外山 喜雄・恵子(Yoshio and Keiko TOYAMA)

写真集 一般書籍

 

写真展
「The Sound of New Orleans」
ニューオリンズの日々 1968−73

2023年7月6日(木)〜29日(土)

 

 

写真展
「ニューオリンズ行進曲」ールイ・アームストロングを生んだ街ー

2022年8月4日(木)〜27日(土)


 

写真展
「聖地ニューオリンズ 聖者ルイ・アームストロング」
ージャズとサッチモの故郷“ジャズ天国ニューオリンズ”写真展ー

2008年8月1日(金)〜30日(土)


略歴

デキシー、スイング等のオールド・ジャズに生きるジャズ夫婦。
外山喜雄は1944年、東京生まれ。早稲田大学経済学部入学後すぐにニューオリンズ・ジャズクラブに入り、ピアノ・バンジョー奏者の夫人、恵子(早大文学 部)と出会う。卒業後結婚。1968年、夫婦でブラジル移民船に乗り込みニューオリンズへジャズ武者修行の旅に出る。以後、通算5年にわたりジャズの故郷 でジャズを学び、ヨーロッパ、アメリカ各地を演奏旅行する。現在は「外山喜雄とデキシー・セインツ」(75年結成)の国内ライブ、コンサート、海外ジャズ 祭でも活躍。東京ディズニーランドの人気グループとしても永年活躍した。
随筆、ジャズ評論の執筆活動の分野でも活躍。1970年前後、永年にわたりスイングジャーナル紙に多くの写真、エッセイを発表。ジャズ16mmフィルムや ジャズ創世記の貴重な資料のコレクターとしても知られる。1994年日本ルイ・アームストロング協会を設立、ニューオリンズの子供達に楽器をプレゼントす る運動に取り組み、この“銃に代えて楽器を”の運動で2005年8月外務大臣表彰を受けた。直後、ニューオリンズはハリケーン・カトリーナで被災、以後は 同市の支援活動にも取り組んでいる。
著書に「聖者が街にやってくる」(冬樹社)、「ニューオリンズ行進曲」(冬青社)、「ルイ・アームストロング 生誕120年、没後50年に捧ぐ」(冬青社)、訳書に「独断と偏見のジャズ史」(スイングジャーナル社)など。ニューオリンズ市名誉市民。

日本ルイ・アームストロング協会Web Site : http://members3.jcom.home.ne.jp/wjf/


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