「SLがいたふるさと
-北海道1973〜1980-」
齋藤 亮一
Ryoichi SAITO
2013年10月発行
2,500円+税
上製本/写真102点
サイズ 238x207x15mm
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国内で最後まで蒸気機関車(SL)が走っていたふるさとの北海道で、そのSLが営業運転を終了したのが1975年12月。私が高校2年生のときでした。
このエネルギー政策の大転換で、日本そのものも新たな方向に大きく舵を切ったように思います。
そして今ずいぶん遠いところに来たなあという感慨を抱きます。
今一度そんな頃の北の人々の日常を振り返り、来し方行く末に思いを馳せていただくのもよい頃かなと思いました。
(著者あとがきより)
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