丹野 清志

 

 

写真展 「東京 1970-1990」

2014年1月7日(火)〜2月1日(土)

展示詳細


略歴
丹野清志
1944年生まれ。
1964年東京写真短期大学(現東京工芸大学)卒業後雑誌のスタッフカメラマンを経て、70年からフリーランス。日本列島各地の都市と農魚村を巡り、見聞きした記録を雑誌、写真集、単行本で発表している。

写真集
1975年「村の記憶」(技術と人間)
1979年「路地の向こうに」(ナツメ社)
1983年「ササニシキヤング」(技術人間)
1986年「カラシの木」(技術人間)
1994年「1969-1993東京・日本」(ナツメ社)
2001年「農村から」(創森社)
2007年「1963炭鉱住宅」(グラフィカ編集室)
2008年「1978庄内平野」(グラフィカ編集室)

著書(単行本・ムック)
1977年「ズレたシャッターチャンス」(ナツメ社)
1981年「風の中のシャッターチャンス」(ナツメ社)
1982年「夕暮までシャッターを切っていよう」(ナツメ社)
1982年「シャッターチャンスはほろ酔い気分」(ナツメ社)
1988年「おれたちのカントリーライフ」(草風館)
2001年「日本列島写真旅」(ラトルズ)
2006年「写真屋稼業」(ナツメ社)
2013年「海風が良い野菜を育てる・日本全国野菜の里を訪ねて」 (彩流社)

ムック
2000年「五感で味わう野菜・収穫菜」2003年「伝統野菜で旬を食べる」(毎日新聞社)
2010年「ニッポンの野菜」(玄光社)
写真関係書に「現像引き伸ばしはんどぶっく」「写真撮影事典」「写真撮影ハンドブック」「写真を楽しむ300の知恵」「散歩写真入門」「レンジファインダーカメラのすすめ」「銀塩写真」(ナツメ社) 「自分流写真の方法」「新スナップ写真の方法」(玄光社)などがある。

写真展
1972年 「死に絶える都市」 ニコンサロン(東京・銀座)
2004年 企画展「炭鉱(ヤマ)へのまなざし−常磐炭鉱と美術展」いわき市美術館(いわき市)
2006年「地方都市」galeriaQ(東京・新宿)
2007年「1963炭鉱住宅」galeriaQ(東京・新宿)
2008年「小野田炭鉱住宅の人びと1963」いわき市石炭化石館(いわき市)
2009年 企画展「文化・資源としての炭鉱展」目黒区美術館(東京・目黒)

 


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